小山智弘/南港営業所

29歳から大東陸運で働いて、18年目になります。車が好きで。トラックに乗りたくて入社したんですよ。10年運転手をしたのち、南港営業所で現場業務に就きました。

今でも運転はもちろん、洗車も好きですね。ガワ(外側)だけでなく、シャーシまでピカピカに光らせるとうれしくなるんですよ。

みなさんはトラックに乗ったことがありますか?なければ、人生を損していますね(笑)。乗用車と全然違います。高い座席に座り、上から道路を見渡せる、そら、もう気持ちいいですよ。

働く上での約束は2つだけ!「怪我せえへんように」「仕事は時間内に終えよう」、以上です。

放任主義

1から10までマニュアルを作り、上司がいつも目を光らせる・・・「監視する職場」にしてしまったら、かえって危険。社員の間に緊張が生まれ、事故や怪我の原因となるミスにもつながります。

私自身もそんな職場はごめんだしね(笑)。だから“放任主義”なんですよ。一人一人が、のびのび過ごせる職場でありたいんですよ。

一人一人がのびのび働ける職場

一人一人がのびのび過ごせる環境では、社員同士の協力関係が生まれます。自分の業務を終えた社員たちが、業務の終わらない新米スタッフを手伝うといったように。

最近、「職場の雰囲気が合いそうだから、大東陸運に応募しました」という若手社員が現れました。どの業界でも人材不足が言われて久しいですが、まずは良い職場づくりが第一歩だと感じています。

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    2020.08.25

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